【あるある】夏は木の側を歩けない【セミ恐怖症】

木が生えた道 あるある
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鳴き声の有無は関係ない

セミが止まっている木の側に近づけない、というのはセミが怖いなら仕方ないかと理解してもらいやすいですよね。

しかし、少なくないセミ恐怖症の方々が「木自体に近づけない」と困っています。ちなみに筆者もそのうちの一人です。

夏は木・低木・草むらには近づくことができません。いつやつらが飛んでくるかと思うと動悸がして息があがります。街路樹もその対象になるので、夏の間はあらゆる木から離れて歩きます。

この症状の自覚している原因の一つに、前述した「いつやつらが飛んでくるかわからない」があります。まさかセミが「は〜い今からちょっと向かいの木に飛んで移りますよ〜!3…2…」なんて教えてくれるわけではないので、こちらからすると突然畏怖の対象が視界を横切ったり、最悪衝突してくるわけです。

夏に並木道など通ろうもんなら、お化け屋敷より恐ろしい、パニックロードと化すわけです。

屋内にいる時や真冬に思うと我ながら本当にアホらしいと感じるのですが、夏は街路樹を避けるためにわざわざ尋常じゃない遠回りをしたり、入り口の側に木が生えている店に行かないようにしたり、木が生い茂る駅は避ける等しないと満足に外出することもできません。

これは筆者の例ですが、同じような体験はネット上でも散見されるので、セミ恐怖症にはよくある様子です。

夏のアクティビティはなるべく海を選択

もともとインドア派の同志たちには”ないない”になってしまいますが、木が怖いのでアクティビティの選択肢がほぼ海一択です。山に行けない事はもちろんですが、それに付随して川も湖も行けません(たいてい山にあるので)。

お子さんにねだられて仕方なく…や、どうしても避けられない用事等で決死の思いで向かう同志たちには頭が上がりません…。立派です!勇者です!!

ちなみに筆者は釣りが好きなのですが、セミシーズンは行ける釣り場がかなり限られる上、漁港や砂浜でもまれにセミが飛んでいるのでパニックになります。年々夏の釣行回数は減っています。

本来は牧場に行ったり、山に滝を見に行って涼んだり、川沿いでBBQしたりしたいんです。でもできない…なぜなら木が生えているから。セミがいるから。

一人ならまだしも家族や友人など連れがいる状態でパニックになると心配かけたり迷惑になってしまうので自然と「行かない」という選択になってしまうんですよね。引かれたらどうしよう、なんて不安になったりもします。

どうしても木の側を通る必要がある時

どんなに避けていても通勤通学などでどうしても木のそばを通る必要が出てきますよね。そんなときは対策グッズを使って対応している同志が多いようです。殺虫剤や水鉄砲などの攻撃型の方もいれば、フードつきの服や日傘などの防御型の方もいます。その両方・全部という猛者もいるようです。

筆者は小心者なので、目立つことも避けたくて、とにかく遮断します。防御型に属する…のでしょうか?爆音のヘッドホンで耳を塞ぎ、足元だけを見つめ、体を縮めて木の横を通る時だけ、世界から完全にセミの存在を否定します。この戦法は長距離には使えない(あぶない)ので本当に必要なときにのみ発動します。

ちなみに筆者は攻撃型のグッズを持ち歩く方々を尊敬しています。あいつらと一戦交えようなんて勇者でしかない…そして攻撃することでむしろ自らを守る判断ができる正に「攻撃は最大の防御」戦法は理にかなっているように思えます。できるならそうするべきなんだろうと理解はしているのですが、なかなかできずにいます。

車道側を歩きたい

筆者は低身長の女性です。ありがたい事に優しい方と出かけることが多いため、(性別関係なく)車道と反対側を歩くように促される事が多いです。負けじと譲り合いになるのですが、夏に限っては本気でむしろ車道側を歩きたいのです。

道路にもよりますが、車道側に植えてある木よりも反対側の方が藪だったり公園だったりで木が大量に生えている場合が多いためです。他所様の家の木、学校の木、駐車場の目隠しに木…怖すぎます。でっかいトラックが横を通る何倍も怖いんです。

木が怖いという話から少しそれますが、筆者の場合は壁や大きい溝でも怖い時があります。逃げ場がなくなる、死角に潜んでいる可能性に恐怖しています。鳴き声が近いのにどこにいるかわからない、足元には深めの溝…想像しただけでぞっとします。

そんなこんなで車道側を歩きたいのです。逃げ場はありませんが、万が一セミが飛んできても左右なら通り過ぎてもらえるからです。壁側を歩いていて車道側から飛んできたら…目の前の壁にぶつかったりとまったりしたら…と不安になりながら歩くのが辛いんですよね。

これは主に筆者の感覚になってしまいましたのであるあるではないかもしれませんが、共感してくださる方もいると信じています。こういうときは、お連れの方に「セミが異常に怖いから車道を歩かせて」と伝えて見てください。筆者はそれで車道側を譲って頂いています。車道側に街路樹があるところは結局歩道内で大回りしますが…。

まとめ

セミは木にとまるもの。子供の頃からみんな知っている夏の風物詩ですよね。セミ恐怖症になると「セミ=木=怖い」と連鎖してしまう事も少なくないようです。

近年は大都会にも緑化の波が押し寄せて街路樹が増えています。自分なりの対策と対処でうまく乗り切っていきましょう。

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